2018年モデルのVストローム650 ABS

2018年モデルのV-Strom650です。
黄色のイメージが強かったのですが、白もすんごくカッコいいです♪

実はこの写真、入荷の時にたまたまお店に来て下さってたプロカメラマンのHさんに撮っていただきました。
さすがプロ!!。Hさん、ありがとうございます!(^^)!

アドベンチャーツアラーという事もあってか、存在感がすごくあります。
この車両をオーダーしてくださった方も、とっても冒険野郎な方なのでピッタリな感じです。

ちなみにガソリンは20ℓはいります。
ガソリンスタンドでトイレ休憩ができないほど長距離走れそうです。

オプションでアンダーカウルを装着してからの納車です。

★ ローRPMアシストという機能が装備されています。
この機能、発進時や低回転走行時にエンジンの回転数をわずかに上げるというシステムだそうで、アクセルをあけなくても、クラッチをつなぐと発進できます。
初めて見たときは違和感を感じたのですが、すごい機能だと思います。
Uターンの時とか渋滞の時とか便利そうです。

★ スズキイージースタートシステムもついてます。
これはスタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけでエンジンが始動します。

マフラー側です。

 

なかなかゴツいマフラーです。

 

オンにしたすぐのメーターの状態です。
ピンぼけで分かりにくいですが、下の方の雪ん子マークは外気温が3度以下で点灯し、5度以上になると消えます。

 

最初からキーが3個ついてます。
このキーはトップケース、サイドケースを装備する場合に、車両本体のキーでケースを開けられるようになってるらしいです。
ケースを付けない場合は・・・・何かに使えるのかなぁ。
ちなみにトップケース、サイドケースを両方つけるとなると税込みで17万円以上かかります。高っ。

 

トラクションコントロールは真ん中の[SEL]のボタンを押すと変更できるようになってます。
スイッチは操作しやすそうです。

 

スクリーンは3段階に調整ができるようになってます。

実は今週の日曜日(4月8日)は当店のツーリングの日なのですが、この日に納車です。

ツーリングには朝6時出発の予定ですが、オーナー様だけ5時半に来ていただき、取り扱いの説明をしてそのままツーリングに同行という鬼のような納車です。
ホントにいいのかなぁ?
気を付けて行ってきてくださいね。