スズキ 50㏄スクーターの新モデルをリリース
スズキのレッツ、レッツバスケット、アドレスV50の平成28年排ガス規制対応モデルが発表されました。
規制に対応したモデルということなので、見た目が大きく変わったという訳ではありません。
が、この3種類とも新色がでております。
レッツ
サンディベージュが無くなり、ディープマゼンタという濃いピンクが追加されました。
まだ現車は見ておりませんが、華やかなキレイな色だと思います。
レッツバスケット
アイボリーNo.2が廃色となり、ソリッドスペシャルホワイトNo.2というカラーが追加です。
レッツの白と同じ色です。アイボリーから真っ白に変更という感じです。
ただ、サブカラーが茶色いので、より柔らかい印象があります。
アドレスV50
パールムーンストーングレーとキャンディダーリングレッドの2カラーが無くなってしまいました。
スズキらしいブルーが追加されました。
そしてお値段ですが、かなり値上がりしております。
レッツ 133,000円 → 151,000円(18,000円アップ)
レッツバスケット 154,000円 → 169,000円(15,000円アップ)
アドレスV50 144,000円 → 162,000円(18,000円アップ)
※すべて税抜き
開発に多額な費用がかかるとは言え、かなり厳しい値上げになっています。